指原莉乃とお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#127(毎週火曜21時~)が12月17日、AbemaTVにて放送。バーテンダーの池上亮が『もしかしたら放送できないかもしれない話』として某テレビ局のプロデューサーについて語り、スタジオを震撼させた。
自身の店のお客さんに、某テレビ局のプロデューサーがいると語る池上。結構なおじさんだそうだが、毎回20歳位の若い女の子を5人ほど連れてくるそうだ。「僕は都市伝説だと思ってたんですけど」と前置きして「その人が『仕事欲しい人』って言い出して」と目撃談を語った。
すると指原は「え!?そんなんあるんですか!?わたしそんなのマジでみた事ないですよ」とドン引きした様子。池上は「これドラマで見た事あるやつだ!と思って、女の子たちも駆け出しのアイドルなんで一生懸命ぶりっ子してて、うーわーと思って。そしたら『初めに隣に来た人』『ほっぺにチューできる人』とか言い出して、そういう人に限って僕たち(バーテンダー)には『俺のお酒だけ薄くして』とか。本当にそう言う方がいるんだなと思って」と語った。
指原は「古いですよね。凄い昔の話聞いてるみたい」と苦々しい表情を浮かべるが、池上も苦笑いをしながら「こういう世界は現実にありますよ」「有名な芸人さんとかとも一緒に来られる」と断言。さらに指原は「でもそのプロデューサーにだけ仕事もらっても、その後何も繋がらないですよね?」と女の子たちを心配した。池上もこれに同意し、「女の子を何人も連れてきてるのに、同じ子が2度来たことはなくて。これから頑張ろうって思ってる子たちに怖い事するなっていう目で見てました」と、芸能界の怖い裏側について語った。




