17日にAbemaTVで放送された『恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会』で、グラドル・神崎紗衣が水温3度の湖に水着姿で転落。「泳がれへんって!」と大絶叫しながら助けを求めた。
今回は、過去のゲームに負けたチームへの罰ゲーム企画として「水着でブラックバス」を実施。極寒の湖でマスカッツたちが水着姿になり、ブラックバス釣りに挑戦した。朝の9時から行われた釣りであったが、釣果が得られずに3時間が経過。「釣りに来ている人がいないんですけど?」と、セクシー女優の桃乃木かなが不満を漏らすが、スタッフは「いないに決まってんだろ! 冬なんだから!」と、これを一蹴。
冬の湖ではブラックバスが全く釣れないことが判明すると、マスカッツたちの不満がついに爆発。しびれを切らして帰ろうとするスタッフに、マスカッツたちが詰め寄った。掴みかかってきた藤原亜紀乃をスタッフが振りほどくと、勢い余った藤原はなんと水温3度の湖にダイブ。それでもマスカッツたちの暴走が止まらず、巻き添えを食らった黒沢美怜も湖に転落する事態となった。
転落した仲間を助けようとする桃乃木かなと神崎紗衣も、なぜか当然のように湖へダイブ。しかし、カナヅチで泳げない神崎は「泳がれへんって!」と、断末魔の叫びのように大絶叫。お笑い芸人さながらのマスカッツの奮闘に、視聴者からは「やばいってw」「お約束」「体張ってるね!偉い」と、好意的なコメントが殺到。
一連の騒動が落ち着くと、吉澤友貴が「撮れ高ありましたよね?」とスタッフに質問。釣果が無かったことを案じたメンバーが、責任を感じて体を張り、見せ場を作ったのだった。