鈴木愛理、ファンの間でブームになった曲を熱唱！「握手会で踊る人も」

　17日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、ゲストの鈴木愛理とC-Styleが、思い出の楽曲を披露する一幕があった。

　今回は、以前の放送で好評を博した「アイドルだらけのカラオケ祭り」の第2弾がおこなわれた。今まで『火曜The NIGHT』に登場したアイドルたちが自慢のカラオケを披露する企画だが、デュエットを披露するコーナーにゲスト登場したC-Styleが鈴木愛理をパートナーに指名。C-Styleの楽曲「餡掛肉御飯」を、鈴木と歌いたいとのことだ。

　鈴木は産休に入った矢口の代理MCとして番組に出演していたが、MCを務めた初回のゲストアイドルがC-Styleであった。当時の放送でも披露した楽曲「餡掛肉御飯」は、鈴木とC-Styleにとって、とても思い入れがある楽曲だ。

　C-Styleと共演した後、鈴木のファンたちの間では「餡掛肉御飯」がブームになり、握手会で踊る人たちもいたのだとか。八剱咲羅は鈴木の影響力の大きさを実感しつつも、「みんな（「餡掛肉御飯」は）C-Styleの曲だと思っていなくて、愛理ちゃんの曲だと思っている」とコメント。鈴木は「じゃあ、（C-Styleの曲だと）思わせよう！」と、デュエットのモチベーションを高めた。

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　そんなやりとりを経て、C-Styleと鈴木は「餡掛肉御飯」を熱唱。手を大きくあげる振り付けでは、出演者全員が一丸となって手を振り上げて楽しんだ。パフォーマンスを終えると鈴木は「初回の放送で、C-Styleの2人にはすごく助けてもらったんですよ。感謝しています」と、お礼のコメント。今回のデュエットで、鈴木とC-Styleの絆がより一層深まったのであった。