日本一かわいい女子中学生や高校生、イケメン男子高校生を決めるコンテストのグランプリ発表会が22日に都内で行われ、ゲストMCとしてお笑いトリオ・パンサーの向井慧(34)と菅良太郎(37)らが登場した。
今年で3回目を迎える「JCミスコン」では、神奈川県出身で中学1年生の高木凛汐さんがグランプリを受賞。「ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。イベント中は楽しいことがたくさんあった反面、辛いことも実はたくさんありました。でも皆さんが応援のメッセージをくれて、すごく心強かったです。自分一人ではここまで来ることはできなかったので、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも夢に向かって頑張っていくので、応援してもらえたら嬉しいです」と喜びを語った。
「男子高生ミスターコン」では滋賀県出身で高校1年生の西岡将汰さん、「女子高生ミスコン」は、熊本県出身で高校2年生の新田歩凪さんがそれぞれグランプリを受賞した。心境について西岡さんは、「これからどうなるんだろうというわくわくがあります」とコメントし、新田は「びっくりしすぎて涙もでなかったんですけど、これからいろんな活動ができればと思います」と、高木さんは「夢みたいで嬉しいなと思います」と笑顔を見せた。
今年1年を振り返って向井は、「なんとか耐えたなと、いろいろありましたけどね。結果的に会社の方も改善できていることもあるので、2020年はぜひ期待していただきたいと思います」とコメント。菅は、「吉本が何かやらかしたの?」ととぼけつつ、グランプリの3人に対して「いろいろありましたけれどよくなっています。みなさんあれですよね。1位になったら大手芸能事務所に入れるとか。なら吉本興業とか…」と勧めると向井は「吉本が近づいてきたらすぐに逃げてください」とアドバイスを送った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)