21日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、竹山が強引すぎる一般人から受けた迷惑な出来事について語った。
「最近、自身に降りかかった嫌な出来事」について話していた竹山は、収録日前日に起こったというエピソードを告白。仕事が終わり大坂から最終の新幹線で帰ってきたという竹山は、東京駅に夜中の12時前に到着したそう。
改札口を出ようとしたところ、20歳前後の若者がいたそうで、竹山を見るなり立ち上がって追いかけてきて「すみません、写真を撮ってください!」と頼まれたという。
竹山は「嫌だ」とキッパリと断りその場を去ったが、竹山が駐車場に移動して支払いをしていたところ、その若者が再度寄ってきて「なんで写真を撮ってくれないんですか?」と詰め寄ったそう。
理由について竹山は「駄目だから、嫌だからだよ」と告げると、若者は「なんでなんですか?」と再質問。あまりにしつこいことから怖くなった竹山は持っていた非売品のステッカーがあったため、それをプレゼントして事なきを得ようとしたという。しかし、若者はそれでも引かずにゴネ続けたため、竹山は(その若者たちが)身分が分からない上に、いきなり写真を撮られてそれが何に使われるかが不明であること、また最終的にその撮った写真は竹山自身の責任になることから、改めて「撮れない」ことを一通り説明したという。すると若者のひとりが身分証を見せてきたようで、結果的に竹山は渋々一緒に写真を撮ることに。
その後、竹山は「芸能人はみんな撮れるわけじゃなくて、撮りたくない人もいる」と、若者たちに説いたそう。「すっごい胸クソ悪くてさ」と振り返った竹山は「『芸能人だから撮れよ』と思っているかもしれないけど関係ない。そもそも少年時代から写真を撮ることが嫌い」と、視聴者に訴えていた。



