21日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、現役のキャバクラ嬢が客のNG行為として「電話をかけてくる」ことを挙げ、その理由を語った。
番組では「クソ客OF THE YEAR」と題して、キャバ嬢や風俗嬢をゲストに招き。彼女たちが出会った“痛い”客、いわゆる「クソ客、痛客」についてトークを展開。
歌舞伎町にあるキャバクラで働く桃瀬眞以子さんは「クソ客」の条件として「電話がしつこい!」と挙げ、「キャバ嬢は基本、電話が嫌いなんです」と胸の内を吐露した。
これにはキャバ嬢で芸人の肩書を持つ、ぷらんくしょん・やほしも同意。桃瀬さんは「(キャバ嬢は)話すのが仕事で、電話で話すのは営業時間外だから話したくない」と憤った。
桃瀬さんが「電話が嫌いだから、用事があってもLINEにして」と注意しても、懲りずに電話をする男性はいるようで「日本語が通じてない」とバッサリ。内容は「今日何時出勤?」「なにしてるの?」といった、中身のないものでイラっとしてしまうのだとか。
やほしはかつて、LINEの使い方がわからない高齢のお客さんに電話番号を配っていたが、朝の10時ごろに卑猥な内容の電話を非通知でかけてくる人物がいたそうで「それで電話は本当に嫌です」と、トラブルによって電話嫌いになった理由を語っていた。