21日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、キャバクラにとって1人で来店する客が重宝されている理由が解説された。

キャバ嬢にとって“大事なお客様”とはどんな客?「リピ率も高い」と重宝
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 番組では「クソ客OF THE YEAR」と題して、キャバ嬢や風俗嬢をゲストに招き。彼女たちが出会った“痛い”客、いわゆる「クソ客、痛客」についてトークを展開。

 いつもは大人数でキャバクラに行き、ワイワイと楽しんでいるという竹山。「1人で来て指名をしている人いるけど『なにをしてるんだろう?』って思う」と疑問を投げかけると、歌舞伎町にあるキャバクラで働く瀬眞以子さんは「1人で来てくれるお客さんは大事!」と明言した。

 その理由について桃瀬さんは「扱いやすい」と説明。客の人数が増えれば、その分気を使わなければならないそうで「1対1のほうが圧倒的に楽です」と言い切った。

キャバ嬢にとって“大事なお客様”とはどんな客?「リピ率も高い」と重宝
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 竹山は「キャバ嬢としては1人で来ているお客さんは、大事なお客さんなんだ」と驚き、今度は「その人は(指名したキャバ嬢に)惚れてるわけでしょ? ほかの人は指名しないの?」と疑問を投げかけた。

 すると桃瀬さんは「全然ありますよ(笑)」と回答。「1人で来ているからこそやりたい放題みたいな。やっぱり自分のお金だから自分の好き勝手に(指名もしていく)」と、1対1だからこそのシビアさもあることを告白。

 キャバ嬢で芸人の肩書を持つ、ぷらんくしょん・やほしも「基本はバックとかがあるので、1人のほうが“リピ率”が高い」と、「おひとりさま」は、商売として重要な相手であると語っていた。

▶動画:カンニング竹山の土曜The NIGHT#87~クソ客of The Year~

カンニング竹山の土曜The NIGHT#87~クソ客of The Year~
カンニング竹山の土曜The NIGHT#87~クソ客of The Year~
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