23日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、小沢一敬が『M-1グランプリ 2019』のレベルの高さに悔しさを覚えたことを明かした。

小沢一敬&品川祐、今年の『M-1』のレベルの高さにショック「悔しくなってきた」
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 この日は22日に開催された『M-1グランプリ』の決勝に進出するも、惜しくも優勝できなかったオズワルド、すゑひろがりず、ニューヨークぺこぱをゲストに招いてトークを展開。

小沢一敬&品川祐、今年の『M-1』のレベルの高さにショック「悔しくなってきた」
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 小沢一敬は『M-1』終了後の23日に、品川庄司・品川祐から食事の誘いの電話があったことを明かす。『月曜The NIGHT』の収録があったことから断ったが、そのまま電話で『M-1』に関する会話を交わしていると、品川が「正直今年の漫才を見て、ショックを受けた」と告白したという。

 「もう、みんながすごすぎて『ちょっと参ったな』と思った」と話す品川に、小沢も同じ思いだったそうで「初めは『楽しい、嬉しい!』だったけど、段々『うらやましい』と思って、最後には悔しくなってきた」と胸の内を吐露した。

 井戸田潤が「ネタをやっているという意味では、そういう悔しさがあるんじゃないですか?」と、ライバル視をしているからこその心情だと分析をすると、小沢は改めて「すごかった」と、今年の『M-1』を振り返っていた。

▶︎動画:M-1ファイナリストがここだけで語る裏話

M-1ファイナリストがここだけで語る裏話
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