12月28日(土)よる10時~、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ3』#7が放送され、初対面で“夫婦”になった元『あいのり』出演者のジュンペイ(39歳/内装業・ダンサー)から、義実家での同居を持ちかけられたヒナ(24歳/モデル)が、本音を語った。
本番組は、面接やアンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と紗栄子がMCを務め、第7話は水嶋ヒロがゲストとして登場した。
新婚生活も後半戦に差し掛かった18日目。本当の夫婦になる場合、静岡の実家で母親と同居してほしいとジュンペイから告げられ、ヒナの表情が曇った。
その場でヒナは何も語ることなく、無言でジュンペイの話にうなずいていたが、自室に戻り番組スタッフから心境を問われると「姑と住むみたいなのが一番いやだったんですよ」と、姑との同居に以前より抵抗感を抱いていたことを告白。しかし、ジュンペイから母親が大腿骨を骨折し、歩行が困難な状況にあると聞かされ、「(本音を)言えなかった」と振り返った。
さらに、番組スタッフから「決断をするために、あと知りたいことってある?」と聞かれると、ヒナは「とりあえず作っている感じがすごいから、素を出してほしい。それだけです」とキッパリ。
この日の会話の中で、ジュンペイは「俺、意外とだらしないよ。たぶん俺はすごいかっこつけたがりなのね。昔から言われる。もっともっと俺を知ったらガキだなって思うと思うし、こいつ自己中だなって思うと思う」と自身のことを話していた。この発言に対し、ヒナは「今日言われたことに、心配を感じる」と不安を吐露。ジュンペイの素がわからないまま、“義実家同居”という大きな問題を突き付けられ、ヒナは悩み苦しんでいる様子だった。
そんななか、次回ヒナはジュンペイの実家を訪問。果たしてヒナはジュンペイの家族にどう迎え入れられるのか?