指原莉乃とお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#129(毎週火曜21時~)が7日、AbemaTVにて放送。久々に連絡する女性へのアプローチメッセージを語り合う中で、「夢に出てきた」というフレーズが効果的かどうか話題になった。
歌舞伎町に店をオープンさせたばかりのホスト・ヤスは、「『夢に出てきた』と言うと、大概の女の子はちょっと喜んでるんですよ」「すんなり会える」と説明。指原は「確かにスマート」とうなずき、吉田から「夢に出てきたって言われて嫌な気しない?」と聞かれると、「全然しないです」と歓迎した。
別のホスト・ほへとに伊呂波もヤスと同じ作戦。「夢の中に急に出てきて思い出した」と伝えつつ、「キモいよね~笑」と自分にツッコミを入れ、下げることが大事と力説した。ほへとに伊呂波は、「『キモイよね~笑』が最後にあるとフォローできる。『そんなことないよ』って言ってもらえたり、その後の返信でイケるかイケないかわかる」と自虐の大事さを語った。
2人のホストから話を聞いて、指原は「夢で見たってのは嫌じゃない」と納得顔。「ホストの方に言われたら、女の子も絶対嬉しい」と太鼓判を押していた。
指原が「嫌じゃない」と言う「夢に出てきた」作戦。意外と効果があるのかもしれない?