乃木坂46の齋藤飛鳥が主演、山下美月、梅澤美波が共演する2020年初夏公開予定の映画「映像研には手を出すな!」の場面写真が解禁された。
主人公・浅草みどりを演じる齋藤は、普段のロングヘア姿から一新、原作同様にショートカットのヘアスタイルに、主人公・浅草のトレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を初披露。極度の人見知りで他人とまともに話すことができない主人公が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうシーンが公開された。トップアイドルとして活躍する齋藤が、これまで見せたことのない表情を見せ、体当たりの演技に挑んでいる。
さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の“金森さやか”役の梅澤もまた原作同様に、眼鏡を頭にかけたスタイルで再現。“水崎ツバメ”役の山下も、読者モデルという役どころ通り、美しさ溢れる姿を披露した。初めて届けられた撮影現場の3人の姿だが、今月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳氏も、自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで「はっはっは」って 言ってたので浅草氏です。」、「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」、「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に。」とそれぞれの役作りに対してコメントを寄せている。