アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第1クールが最終話を迎えた。原作者である川原礫氏も「こんなスーパークオリティで映像化して頂ける幸せをどう言葉にしていいか解りません」と改めて感謝を述べた。
同アニメは、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第1クール最終話にあたる第12話「一筋の光」が12月28日より順次放送中。迫力の戦闘シーンや、ついに登場したシノンにTwitter上も大盛り上がりで、「怒涛の戦闘ラッシュ!!」「シノン様まじイケメンんんんん!!」「鳥肌が終始止まらなかった神回だった…」と称賛の声が相次いだ。第2クールは2020年4月放送予定で、「4月まで待てない」と嘆く視聴者も多い。
原作者である川原氏はTwitterで、「12話(通算36話)まで走り抜けてくださった全ての制作スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした! 12話エンドロールの総力戦感がもう…」と改めてスタッフに感謝を述べた。「こんなスーパークオリティで映像化して頂ける幸せをどう言葉にしていいか解りません。ありがとうございました…!」と感慨深げにつづっている。
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