AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～」（以下、ドラ恋）が1月25日からスタートした。ネクストブレイクを期待される若手俳優と女優が恋愛ドラマを撮影しながら本当の恋をする姿を追いかける同番組。すでに男性3名、女性3名のメンバーが物語を進める中、今回のシーズンでは、act.2から元AKB48のメンバーでタレントの平田梨奈が途中参戦することとなった。新メンバーの合流に、いったいどんな展開が待っているのだろうか？現在の心境や意気込みを平田に聞いた。
「すごいチューしたいです！（笑）」ドラ恋参戦に意気込み
平田梨奈（以下、平田）：ひらりーこと平田梨奈です。おねがいします！
――こちらこそよろしくお願いします！今回、恋愛リアリティ―ショーに初出演ということですが、番組の内容を知ったとき、どんな感想を持ちましたか？
平田：もう、出たい！出たい出たい出た～い！って感じです。恋愛リアリティ―ショーは、視聴者として見ていて、ずっと出演してみたかったんです。
――平田さんは、もともとAKB48のメンバーで、恋愛禁止というルールがありましたよね。今回は真逆の仕事となりますが、不安はありませんでしたか？
平田：私は刺激が大好きなんです。自分が経験したことのないことをできるのが本当にうれしという気持ちでいっぱいです。興味津々です。
――もしかしたら楽しいことばかりでもないかもしれませんよね。
平田：恋愛もドキドキだけじゃなく、傷つけられたり、辛い思いをしたり、恋に悩む女子っていい女になっていくんだろうなってイメージがあるので、プラスにとらえています。
――自分の恋愛を公開するということに関して抵抗は？
平田：う～ん、恥ずかしけど、まあいいじゃんって感じです。新しい出会いを求めています！
――本気で恋をできそうですか？
平田：恋もできるし、演技もできるって、プラスのことばかりです。
――今回、キスシーンがありますが、芝居だと切り替えることができそうですか？
平田：ドラマは仕事だと思うけど、どうしても相手に対して意識はしちゃうと思います。
――楽しみですね。
平田：すごいチューしたいです！（笑）
――すごいしたいですか（笑）。それも公開されちゃいますね。
平田：もしかしたら自分のこれからの仕事につながることもあり得るので、楽しみです。
――お芝居をすることに対しての緊張感は？
平田：映像を撮ったことはほぼなくて、初めての経験になります。映像を撮って、自分がどれくらいの力が出せるのかが楽しみですね。その前に、まずはオーディションに受からないと！
――今回すでにペアが決まっていますが、お相手をどうやって選びましたか？
平田：気になる相手、というよりは、誰と組んだら主役が取れるだろうか、という気持ちを最優先して選びました。
ーー結果が楽しみです。
途中参戦に備えて「モテ服を買いに行きました（笑）」
――今回、平田さんは途中参戦となりますが、すでに雰囲気ができている場所に入っていくことに関してはいかがでしたか？
平田：もちろん不安はありましたが、それ以上にどういう人がいるんだろうっていう楽しみのほうが強かったです。実際、会ったらすぐに馴染めちゃいました。これからずっと一緒にいるメンバーだし、アットホームな楽屋づくりも心掛けています。
――それはAKB48時代の経験が活かされていますか？
平田：はい！ めっちゃ得意です。知らない人の中に入るのって怖いというよりも、新しい人に出会うのが好きという感覚です。
――AKB48の場合は女の子ばかりで、今回は男の子もいますね。
平田：ドキドキする～！ おお、男や、みたいな。男がいる！ 楽屋に男が入ってきた～！って感じです。すごい新鮮。テンションがひゃ～！みたいな（笑）。女子校の文化祭に初めて男子が来たようなドキドキを味わっています。
――それはとても楽しそうですね（笑）。参加するにあたって準備したことはありますか？
平田：前日にモテ服を買いに行きました（笑）。
――実際に会ってみてみんなの印象はいかがでしたか？
平田：みんなタイプが違って、一人一人のキャラが濃いですね。でも私もキャラの濃さでは負けないです！
――キャラの濃さを生かして、どんなポジションに立ちたいですか？
平田：私、おしゃべりが大好きなので、みんなから恋愛話を聞き出せる人になりたいです。自分のことだけじゃなくて、周りのメンバーの心境を知りたいし。過去の恋愛話とかも聞いてみたいです。
――今後の平田さんの動きがとても楽しみです。最後に意気込みをお願いします。
平田：撮影が進んでいく中で気になる人ができたらいいなって思います。18歳まで恋愛できなかった分、恋愛も演技も両立して頑張れたらいいなと思います。とにかくチューしたい！（笑）
――平田さんのキスシーン、楽しみにしています！ありがとうございました！
テキスト：氏家裕子
写真：mayuko yamaguchi
▶︎動画：「恋愛ドラマな恋がしたい～Bang Ban Love～」
