1月1日(水)、1:30~生放送されたAbemaTV新春スペシャル番組『EXILE TRIBE大集合!LDH新年レモンサワー打ち上げ生潜入SP』では、EXILEのメンバーが登場。2019年を振り返るとともに、“PERFECT YEAR”である2020年の抱負を語った。
「レモンサワー打ち上げ」会場の特設ステージに現れたEXILEのメンバー。福岡ヤフオクドームでのカウントダウンライブ『LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING”』を終えたばかりとあって、メンバーもほっとひと息といった表情だ。
さっそく、ライブについて感想を求められたATUSHIは、「きっと福岡というより、全国からいらしてくださってると思います」と来場者たちに思いを寄せ、「こんなに大きなウェーブとなって、LDHがみんなでカウントダウンライブができるということがすごく感慨深かった」としみじみコメント。MCの佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)も感激した様子で、「素敵なライブでしたね」と感想を述べた。
だがその直後、大樹が次の流れにスムーズに入れずモタモタしてしまうと、TAKAHIROとAKIRAから「オイオイオイオイ」と鋭いツッコミが入り、会場は大爆笑。大樹がしどろもどろに「めちゃくちゃ緊張しているんです!圧がすごくて……!」と言い訳する場面もあった。
気を取り直し、大樹は2019年がEXILEにとってどんな年だったかをAKIRAに質問。AKIRAは、「昨年は(ツアーの)『STAR OF WISH』を完走させ、それぞれのソロプロジェクトをやって成長して…」とグループとソロ活動、両方がさらなる成長につながったと述懐。「直己もハリウッドに挑戦して、SHOKICHIもソロツアー完走してパワーアップして2020年を迎えられて、本当に良かったです」と充実した一年だったことを振り返った。
そして1月19日からは、福岡ヤフオクドームを皮切りにライブがスタート。今絶賛リハーサル中という直己は、「LDHのエンターテインメントの礎となっているのがEXILEのエンターテインメントなので、EXILEを初期から応援してくださってる皆さんも、最近新たに応援してくださってる皆さんも喜んでいただけるような内容にすべく、今みんなで頑張っています」と意気込みを語った。
さらに、1日にリリースされた『愛のために ~for love, for a child~』で初めてシングル作品の作曲を担当したSHOKICHも「いやぁ~、嬉しいですね」と喜びをにじませつつ、「いつか音楽でEXILEに貢献できたらなという思いを持ってずっとやってきた」と明かし、「もっとチーム貢献したい、という思いに燃えてます!」と熱い想いを吐露した。
そんな想いの詰まった新曲について、ATUSHIから「どういう曲だっけ?」と無茶振りされた大樹は、さすがのLDHメンバー魂か、歌の一部を熱唱。突然にもかかわらず、なかなかの美声で応えた大樹にSHOKICHIも「大樹、めっちゃいい声なんですよ!」とべた褒めしていた。
最後は視聴者から寄せられた声をもとに、メンバーは手を「P」の形にした「PERFECTポーズ」をお披露目。“PERFECT YEAR”にふさわしい、記念ショット撮影となった。