1月4日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#10が放送され、「プライドエベレスト美女」がプライドを捨てたシーンに注目が集まった。

美女がプライドをかなぐり捨て本音を告白 『こじらせ森の美女』#10
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 同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。

 「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、青山大輝(ダイキ/26歳)、永松大樹(大ちゃん/31歳)、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の6人の王子たちだ。

 スタジオMCには、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、ゲストにブロガーの&タレントのゆきぽよを迎え、Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。

 今回は、こじらせ美女から想いを寄せている王子にハートの手紙を渡して気持ちを伝えることに。誰からも手紙がもらえなかった王子は強制リタイアという残酷なルールが告げられた。

美女がプライドをかなぐり捨て本音を告白 『こじらせ森の美女』#10
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 「プライドエベレスト美女」の那夏が呼び出したのは、中間告白で自分を選んでくれたが、その後、詩音から猛アタックを受け、ふたりの美女の間で揺れているよね。

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 那夏は、「言いたくないけど、こんなこと。けっこう不安になってしまって。よねが私のこと見るよって言ってくれたけど、本当にいまもそう思ってくれてるかなとか」と涙ながらに告白。「残り少ない時間を一緒に過ごしてください」「よねが揺れてたとしてもいいから、私はよねといたい」とプライドを一切捨て、正直な気持ちでよねへハートの手紙を渡した。

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 那夏の変化には、スタジオの女性メンバーも「あんなプライド捨てられるんですね」「よねしか見られない表情ですもんね」と絶賛。カジサック&柴田も「すごい素敵」「初めて那夏の可愛いとこを見た」「さすがのよねも刺さったんじゃないすか?」と拍手を送った。

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 しかし、そんなふたりのもとへ詩音が登場。詩音は「私が今一番向き合いたいのは、変わらずよねです。」と書いた手紙をよねに渡すと、ダイキには渡さずによねにだけ手紙を渡したことを報告。「私が両方に渡してしまったら、向き合いたいのはよねだよって伝わらない」とよねへの思いをまっすぐに伝えた。

 結果、詩音のことを想い続けていたダイキは誰からも手紙をもらえず脱落。また、みさこに想いを寄せていた大ちゃんも、みさこから手紙をもらえずに強制リタイアとなってしまった。

▶︎動画:『こじらせ森の美女』#10

#10 ありがとう、でもさよなら。こじらせ森の美女
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