アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が1月4日から放送開始した。第1話では、「魔法少女まどか☆マギカ」(通称:「まどマギ」)のダークな世界観が前面に押し出されており、「まどマギ」を観ていた視聴者から「泣ける」との声が上がっている。
同アニメは、2011年に放送されて大ヒットしたオリジナルアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝。魔法少女とウワサが集まる神浜市を舞台に、願いの成就と引きかえに戦う魔法少女のひとり、環いろは(CV:麻倉もも)が失われた願いを求めるストーリーだ。
第1話「やぁやぁ、知ってる?魔法少女のその噂」では、「まどマギ」特有のダークな世界観を漂わせる展開となった。とくに、魔法少女たちの願いごとがズラリと並んだ“願いごと看板”に注目が集まっている。ダークな雰囲気の中にも切なさを感じる魔法少女の願いごと看板に、Twitter上では「看板いっぱいのシーンはヤバい。あれだけで泣けた…」「すげぇ 街の看板とかが全部魔法少女の願いになってる…」「1話終盤の願いの看板もすごく好みだった」と反響を呼んでいた。
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