7日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、SKE48・斉藤真木子が引退を考えていたことを打ち明け、矢口真里が驚く場面があった。
今回の放送では「今年が大事! 年初めにホウレンソウSP」の企画を実施。2020年の意気込みをアイドルたちが語り合った。ゲストとして登場したSKE48のキャプテン・斉藤真木子は、2019年にSKE48の劇場支配人に就任したことを報告。さらに、2020年1月15日にはニューシングルの『ソーユートコあるよね?』が発売予定であることを伝えた。年始から勢いに乗っているかに思えた斉藤であったが、シングルの選抜メンバーからは漏れてしまったそう。
「劇場支配人になったんで、選抜メンバーを決められると思っていたんですけど……」と、斉藤は残念そうにコメント。SKE48デビュー11年目を迎えた斉藤が、これまで選抜に選ばれた回数は2回。そんな斉藤を矢口は「けっこう苦労しているよ」と労った。すると、現在25歳の斉藤に対して矢口は「何歳ぐらいに卒業を考えているの?」と、率直な疑問を投げかけた。
「もともとのビジョンでは、25歳の時点ではアイドルをしていないつもりでした」という斉藤の返答に矢口も驚きの表情を見せた。「だけど、4年前にキャプテンをやって“まだやらなきゃ”って思って。辞めようかなって思っていたら『支配人をやれ』って言われて。そして今です」と、斉藤はこれまでの活動を振り返った。矢口が「責任感があって、真面目に生きている。そこを買っている人たちがいるから、辞められないよね。今年も頑張りますか?」と問いかけると、斉藤は「今年も選抜を目指して頑張ります!」と、力強くコメントした。