7日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、吉川友の占い結果にスタジオ内が騒然となる一幕があった。
今回は「今年が大事！ 年初めにホウレンソウSP」が放送。今が正念場のアイドルたちが集まり、MCたちに2020年の活動予定を報告した。番組の後半、ゲストの吉川友は、占い師の肩書も持つアイドルの沖口優奈（マジカル・パンチライン）から2020年の運勢を占ってもらうことに。タロット占いを得意とする沖口は、吉川に1枚のカードを直感で選んでもらったのだが、吉川が選んだのはなんと悪魔のカード。明らかに悪い予感のするカードが出てしまい、岡野は「うわー！ 怖い！」と、絶叫。
「なんでこうやって仕込むの？ 誰が仕込んだの！」と、番組側のドッキリを疑う吉川に、矢口は「自分が引いたんでしょ！」と、笑いながらツッコミ。沖口の解説によると、吉川の2020年は悪い流れや自身の邪悪な心に支配されそうになるという。しかし、タロットに描かれている月の絵がキーになるそうだ。「心のなかがダークで埋めつくされたとしても、かすかに光る希望（月）があります」と、吉川をフォローした。
しかし、沖口は続けて「たとえ人生のなかでドン底に落ちたとしても、かすかな光に立ち向かっていく。この力を忘れないでいてほしい」と、身も蓋もないコメントを繰り出した。あまりにも幸先の悪い占い結果に、矢口と岡野は大爆笑。久々の番組登場にもかかわらず、散々な目に遭った吉川は「もう本当にヤダ、この番組！」と、不満を爆発させたのであった。
