女優の加藤小夏とアイドルグループ「ラストアイドル」の安田愛里が1月9日、須賀神社で成人祈願を行い、今後の目標について語った。
サンミュージックに所属する2人は赤と青の振り袖姿で登場、成人を迎えたことに安田は「責任感は芽生え始めています。これからもゆっくりと自分らしく自立していけたらなと思います」とコメント、加藤は「子どものころに思い描いた20歳は大人のイメージだったので、その頃の私が見ても、大人だなと思ってくれるような人でいたい」と語った。
お酒について聞かれた加藤は、「まだそんなに(お酒を)楽しんでないかも」と恥ずかしそうに語ると、安田は「私も家系的にすごく弱いので、そんなに、“いくぞー!”という感じではないので、たしなむ程度で」とコメント、また「お酒を飲むとどうなる?」との質問に「人にくっつきます(笑)。人肌恋しくなっちゃって」と告白し、加藤は「かわいい(笑)」と笑顔を見せながらも「気を付けてね」と注意を促した。
今後の目標について聞かれた安田は「今はステージに立たせてもらっているんですけど、いつかプロデュースする側に回りたいと思っています。少しずつ自分の夢に向かって進んでいけたら」と笑顔を見せ、加藤も「私も作品を作る側にもなってみたいなと思っています。仲いい女優さんたちと共同で何かを作れたらいいな」と願望を語った。
恋愛について話が及ぶと、加藤は「仕事を楽しみたいです。恋の予感はないですね。いずれ素敵な人が現れたら…」と願望を明かし、安田は「いまはアイドルしているので恋愛は考えてないですが、この間手相を見てもらったら26歳くらいで結婚すると言われて、その頃に考えるのかな(笑)」と笑顔でコメントした。