毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。12日は、FANTA全員体験入学!GENEとガチ勝負スペシャル。2週目となる今回も、GENERATIONSの弟分、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバー、佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥、木村慧人、八木勇征、堀夏喜、澤本夏輝、世界の8人とGENEが真剣勝負。パフォーマーチームによるカラオケ対決では、普段歌わないメンバーの全力歌唱によるバトルが繰り広げられる。
メンディーのドヤ顔付きスーパーショットで騒然となった先週に引き続き、「壁越えバンカーショット」で対決するGENEとFANTA。今週は、1m50cmをクリアした慧人、夏輝、メンディーの3人が2mの壁越えに挑戦する。トップバッターは慧人。前回しょっぱなからミラクルショットを放った慧人は、余裕からか打席につくやいなや、FANTAメンバーも処理できないボケをかまし、全員困惑。あの裕太に「俺よりヤバいやつ初めて見た」と言わしめるほどのクオリティとは…?
ボケはともあれ、ショットは相変わらず安定し、軽々クリア。夏輝とメンディーもクリアし、続いて2m50cmに挑戦。だが、さすがの高さに惜しいショットが連発。最後は勝者とゲストの鈴木愛プロとのエキシビジョンマッチも!真剣勝負の行方に注目したい。
続いては「パフォーマーカラオケ対決」。普段歌わないパフォーマーが恥ずかしさを捨ててガチでカラオケを熱唱する、GENE高ではお馴染みの人気企画だ。
みんなでカラオケに行くこともあるというFANTAチームからは、世界・慧人・黎弥が参戦。特に劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』に出演経験のある世界は、涼太からも「上手いんじゃないの?」と期待されている様子。だが、当の世界は「そういうのあんまり好きじゃない」とややテンション低めで、ナーバスな表情を見せる。
迎え撃つGENEのパフォーマーは、亜嵐・メンディー・裕太の3人。こちらもメンディーが歌うことに「ちょっとずつ慣れた」と、前向きな姿勢を見せる一方、カラオケ嫌いを公言する裕太は完全に真顔。それほど、パフォーマーがナーバスになってしまう禁断企画だけに、おのおのの選曲も慎重だ。そして、トップバッターの亜嵐が選んだのは、名曲バラード『片想い』。メンバーのヤジにも負けず、陶酔しきった姿を披露する。
一方、FANTAチーム・慧人が選んだのは、『Believe in Love』。FANTA初のバラードとして、メンバーの思い入れが強い曲だが、勝敗はどちらに!?
続いては、メンディーVS黎弥の“師弟”対決。歌うのは苦手ながらも、「アップテンポで行きたい」とメンディーが選んだのは、『G-ENERGY』。ボーカルの龍友も「難しいよ、この曲は」とコメントするほどの難易度だけに、荷が重いかと思いきや、ステージに上がったメンディーは振り切ったパフォーマンスを見せ、メンバーの大爆笑をかっさらう。
対するメンディーの“弟子”こと黎弥も、ダンサブルな『WHAT A WONDER』をチョイス。「バイブス込めたい」とオリジナル・バージョンで挑もうとする黎弥は、ラップを交え勝負に出る。果たして、“師匠”メンディーの得点を上回ることはできるのか?
最後の対戦は、カラオケ嫌いの裕太VS世界。さっきまで沈黙を貫いていた裕太だが、選んだ曲はまさかのアノ曲……!ガチな選曲に加えて、龍友からグラサンを借りるほど本気の裕太は、イントロから表情一変、甘い歌声が響き渡る!そして、裕太に触発されたのか、さっきまでローテンションだった世界もラブバラードの名曲で勝負、果たして!?
ボーカル陣のガチなコメントにも大注目!『GENERATIONS高校TV』は1月12日よる9時放送。