1月11日(日)、AbemaTVにて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#9が放送。品川庄司・品川祐が、監督として映画を撮るようになってから起きた気持ちの変化を明かした。
#9では、加藤が映画監督デビューを果たしたショートムービー『たれ』の完成披露試写会を開催。加藤は「演者を使いたいスタッフの気持ちわかった」「『はい』って言ってくれるのがいい」と、監督にとってありがたい演者の特徴を語った。
ゲストの品川は「わかります!」と同意し、「僕も、映画撮ってから、スタッフさんに文句言うのやめようと思ったもん」と心境の変化を告白。加藤にすかさず「昔はお前、文句しか言わなかったもんな!」と突っ込まれ、恥ずかしそうに机に顔を埋めていた。
品川は改めて「スタッフさんってありがたいなって思う」「こんなにやってくれてるんだっていうの、わかる」と熱弁。自らメガホンを取り裏の苦労を知ることで、スタッフに対し横柄だった過去の自分と決別し、謙虚な気持ちを持つようになったようだ。



