1月11日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#11が放送され、男女の理想の付き合い方の違いに、気まずい空気が流れる場面があった。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の4人の王子たちだ。
スタジオMCには、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、ゲストにブロガーの桃&タレントのゆきぽよを迎え、Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。
王子からの最終告白を前にした最後の夜。みさこはタカを誘いだし、2ショットタイムへ。タカが絵梨佳に誘われて混浴したことを知ると、複雑な表情を浮かべた。
しかし、みさこは「私は気持ち変わらないし、タカちゃんに出会えて成長できてるなって思って。こじらせを克服しようと思うし、本当に恋人を見つけに来てるから」とこじらせを克服し、タカと向き合おうとしていることを改めて宣言。
その上で、「できたら私は早めのうちに同棲をしたいっていうのが理想」と理想の付き合い方を明かした。それを聞いたタカは、「干渉してほしくない。一番束縛とかは嫌だ」と本音をポロリ。最終日の大切な2ショットタイムにも関わらず、気まずい空気が流れてしまった。
そんなみさみさとタカのやりとりを見ていた副音声のカジサック&柴田は、「みさみさしくじったかもな」「うわぁ…やば」とみさみさの失言を指摘。とはいえ、ふたりは同棲賛成派のようで、「同棲ってそんなに嫌なことなのかな?」「僕はそんなことない」「お前(カジサック)は束縛すごいもんな?」と恋愛観を明かしていた。