毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。12日は、普段はパフォーマーとして活躍する亜嵐が、名曲バラード『片想い』を熱唱した。
GENEとFANTAの「パフォーマーカラオケ対決」で、最初に“持ち歌”を披露することになったのは亜嵐。ボーカルの龍友から「バラードのほうが(点数が)出やすい」とのアドバイスを受けたためか、亜嵐はデビューシングルのカップリング曲『片想い』をチョイス。この選曲に「おおおお~!」「名曲!」とFANTAメンバーからも歓声があがった。
玲於からは「片想いなんてしたことねぇくらい、イケメンなのによぉ~~」と冷静なヤジも飛ぶなか、亜嵐は「皆さんこんにちは。白濱亜嵐です」と歌手らしい挨拶を決めると、目をつぶり、曲に集中。緊張気味ながらも『片想い』を熱唱するが、しばしば我に返るようで、時折 “照れ”モードもチラチラ。メンバーからのエールという後押しもあって、見事名曲バラードを歌い上げた。「声が震えた」という亜嵐だったが、点数は85点と高得点をマーク。
亜嵐の大健闘も、龍友は「息を多めにして雰囲気作りだしたからキモかった」と辛口コメントでイジり、これには亜嵐も大笑い。そして龍友とは対照的に、涼太が「嬉しいんじゃないかな、ファンの人は」と亜嵐による『片想い』が聴けたファンの気持ちを代弁し、フォローするも、続く玲於が「“わかりやすく下手”じゃないんだよね」と褒めているのかけなしているのか微妙なコメント。涼太も「85点がぴったり」と同調し、結局喜んでいいのかふてくされたらいいのかわからず、苦笑いを浮かべる亜嵐に、龍友が「マジでキモかった」とトドメの一撃をくらわせていた。
来週は、ガチな踊りも最後はクスっと笑ってしまうダンス対決が勃発!『GENERATIONS⾼校TV』は、1⽉19⽇よる 9時放送。