関智一、少年時代は「女の子みたいな声」得意な歌は「魔法の天使クリィミーマミ」だった
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 AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」で金曜MCを担当する関智一(「ドラえもん」スネ夫役や「新世紀エヴァンゲリオン」鈴原トウジ役など)が、同番組の生放送中に小学校の同級生・細川さんが営む料理店を訪問。細川さんは少年時代の関について「こういうお仕事になるべくしてなった」と回想した。

 1月10日に生放送された「声優と夜あそび」では、関の地元である東京都江東区の門前仲町で“街ブラ”ロケを行った。金曜MCとしてコンビを組む大河元気(「B-PROJECT」野目龍広役など)とともに出身小学校などの思い出のスポットをめぐった関は、門前仲町で料理店「金月」を営む同級生の細川さんに「今からお店行っても平気?」と生電話。いかにも同級生らしいフランクな口調に大河が爆笑するなか、細川さんの快諾もあって同店に足を運ぶことになった。

 料理店に到着するや、女将さん(細川さんの母)に「ご立派になられて。お母さんお父さんはお元気?」と歓迎を受けた関。女将さんいわく、関と細川さんは「1年の300日は一緒にいた」というほど仲良しだったという。関は同店の名物である石鍋料理に「おいしい!」と舌鼓を打ちながら、リラックスした様子で幼なじみ同士の思い出話に花を咲かせた。

 大河の「小学校のころの関さんは、細川さんから見るとどういう子供でしたか?」という質問に、「こういうお仕事になるべくしてなったって感じはあります」と答えた細川さん。また細川さんによると関は、少年時代によく「魔法の天使クリィミーマミ」の曲を歌っていたそうだ。これについて、関は「女の子みたいな声だったから。女の人の声真似をして歌ったりしてたのよ。声変わりが遅くて、女の子のモノマネをするくらい声が高かった。それもあって『声優もいいんじゃないか』ってところもあったんだよね」と意外なルーツを明かしていた。

(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)

▶本編:名声優・関智一、少年時代は「女の子みたいな声」

関智一のルーツを地元・門前仲町でたどる
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声優と夜あそび 2nd season - 金曜日
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