
発生から3か月以上が経過しているが、今も収束の見込みが立っていないオーストラリアの森林火災。生態系への影響も含め深刻な被害が広がる中、オーストラリアでプレーした経験を持つサッカーの本田圭佑選手が「オーストラリア森林火災募金」を立ち上げ、Twitterで“変顔チャレンジ”として呼びかけている。

これは指名を受けたユーザーが“変顔”の写真、または寄付を行った証明書のどちらかを公開し、次の知人を指名するという運動で、本田さんは両方(100万円の寄付)を実施している。
この呼びかけに2ちゃんねる創設者のひろゆき氏(西村博之氏)、慶應義塾大学の夏野剛・特別招聘教授も反応。支援の輪が広がっており、寄付額は13日夜9時時点で約450万円に達している。
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