アニメ「虚構推理」が、1月11日より放送スタートした(順次放送中)。アニメ本編で桜川九郎役を演じる声優・宮野真守がエンディング曲「LAST DANCE」(1月29日リリース)の歌唱を担当している。
「虚構推理」は、「スパイラル~推理の絆~」や「絶園のテンペスト」などを手掛けた推理作家・城平京氏による小説シリーズが原作。“怪異”たちの知恵の神となった岩永琴子(CV:鬼頭明里)と“怪異”にさえ恐れられる桜川九郎(CV:宮野真守)が繰り広げる[恋愛×伝奇×ミステリ]だ。
日本武道館やさいたまスーパーアリーナで単独公演を開催するほどの人気アーティストとしても活躍する宮野真守は、本編で桜川九郎役を演じるほか、エンディング曲「LAST DANCE」の歌唱も担当している。ジャジーな曲調に、宮野の色気たっぷりの美声、妖しげな雰囲気の映像がマッチしており、Twitter上では、「オシャレなED」と評判になっている。
出演声優の間でもエンディングは好評なようで、岩永琴子役を演じる鬼頭明里は、「お洒落…お洒落がすぎる…!!!」とツイートした。さらに本山かおり(白狛犬役)は「EDオシャレのオシャレざんまい かっこよい!!!!」、塙真奈美(黒狛犬役)も「うわ~EDかっこいい」とTwitter上でコメントした。
(C)城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理製作委員会