1月18日(土)よる10時~、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ3』#10が放送され、ヘアメイクアップアーティストのタケル(33歳/年収約600万)とフィットネスインストラクターのナツキ(29歳/年収約800万)が、初対面で“夫婦”となり、30日間の新婚生活がスタート。まだどこかぎこちない雰囲気が漂う初日の夜、2人は過去の恋愛などについて語り合った。
本番組は、面接やアンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と紗栄子がMCを務め、第10話は杉浦太陽がゲストとして登場した。
北海道で結婚式を挙げたタケルとナツキは、すぐさま30日間生活を共にする、東京の新居へ。2人は北海道で買ってきたおつまみをテーブルに並べ、ビールで乾杯。夕飯を食べながらタケルは、「今まで最高どれぐらい付き合った?」と、これまでの交際期間を尋ねた。
するとナツキは「ちゃんと一緒にいたのは1年半~2年弱ぐらい」と返答。お互いに同棲は今回が初ということも明らかになった。
さらに、タケルが「今まで付き合った人はどういう感じの人?」と聞くと、「ずっとスポーツやっていたので、アスリートか元アスリートみたいな」と、アスリート系の男性としか交際してこなかったというナツキ。「そういう層が好き?」との問いには、単純に他の男性と出会いがなかったためだと説明。ナツキにとって、タケルは「初めてのタイプ」だと言い、「まだドキドキ」と照れ笑いを浮かべた。
「元カレが全員アスリート系」と聞かされたタケルだったが、特に動揺することもなく、「なるほどね」と納得の表情。だが、タケルには1つ気になることがあった。それは、ナツキの敬語。「ちょっとアレやね、硬くない?(笑)」「敬語なしで」と指摘されるも、ナツキは言われた側から「そうですよね」「はい」と返事をしてしまい、タジタジの様子。初々しい“新婚夫婦”は、これからどのような日々を送っていくのだろうか…。
次回、タケルとナツキは周囲に結婚を報告。その一方で、ナツキは「彼めっちゃ見せ方上手じゃないですか。傷つくのもしんどいというか…」と不安を吐露し、早くも涙する展開に…。『いきなりマリッジ3』#11は、1月25日(土)よる10時~放送される。