東京都交通局が開催するスタンプラリー「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」の発表会が16日都内で行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻（38）と父親で俳優の高橋英樹（75）が出席した。
去年12月にレギュラー番組で第1子妊娠を発表して以来、公の場に登場するのはこの日が初となる真麻。5月に出産を控えているものの、「つわりもほとんど無く実感もまだあまりなくて、エコー見てもまだ宇宙人みたいな感じなのでわからないんですが、ちょっと食べ過ぎたときの方がまだお腹が出てたので、あまり実感がない」と笑いを誘った。また、不安と期待とではどちらが大きいかと問われると、「産後いつ復帰するかしか考えてない。芸能界最短復帰を狙って」と回答した。
産休については、「本当は、生放送中に破水したってくらいギリギリまで働いていたいですし、復帰もなるべくご迷惑をおかけしない範囲で。家にいてテレビ見てるんだったら、スタジオでVTR見てコメントできるんじゃないかって気持ちに今はなってるんですけど、まだわかりませんので。ただ1ヶ月も休むのか？っていう気はしますけどね」と答えると、英樹は「恐ろしいでしょ？言ってることが」と心配した様子だった。
真麻が生まれた際には2ヶ月の産休を取得したという英樹に対して、「私の担当してくださっているメイクさんが10日で復帰されたので、それを思うと…。とにかく周りの方にご迷惑をかけない範囲で割と短めにと今は思っております」と主張。英樹は「1ヶ月は休んでください、お願いしますよ」と困り顔で念を押した。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
▶︎動画：妊娠7ヶ月目、ゆったりワンピースで登場した高橋真麻（1分50秒頃～）
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