2月7日(金)公開のホラー映画『犬鳴村』(配給:東映)と「秘密結社 鷹の爪団」の特別コラボムービーが解禁となった。

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 世界が認めたホラー界の巨匠・清水崇監督が新作映画のテーマに選んだのは、日本に実在する心霊スポット「犬鳴トンネル」。今回の映画化は、すぐさまSNSでも話題騒然となり、公開前にしてその注目度の高さを示している。

鷹の爪団が「大鳴村」を征服!?

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 そんな『犬鳴村』がコラボしたのは、世界征服をたくらむが、何をやっても失敗ばかりの鷹の爪団と、正義とは名ばかりの乱暴者のヒーロー・デラックスファイターとのやり取りを描いた大人気の世界征服コメディ「秘密結社 鷹の爪団」。劇場公開された映画(全9作品)では、プロダクトプレイスメントやネーミングライツなど、斬新な広告手法を取り入れ、一般のファンのみならず、映画・広告業界を驚かせ、グッズ展開、劇場映画、企業・自治体とのコラボプロモーション、地方創生イベントなど、幅広い分野で活躍し、Youtubeでも人気を博している。

 悪の秘密結社 鷹の爪団の総統・吉田・レオナルド博士・菩薩峠・フィリップの5人は、“この先日本国憲法通用せず”という看板が立てられ、地図に載っていないなどといった様々な噂が絶えない「犬鳴村」にそっくりな「大鳴村」を発見。「怖いよ~~」と言いつつも世界征服のために、見つけたトンネルの中をどんどん進んでいくと、トンネルの中にはかの有名なストリートアートがあったり、はたまたある有名人が映った写真があったり…!?普通とは違うトンネルを抜けるとその先には「大鳴村」が…!と思った瞬間、大勢の謎の人物たちに取り囲まれてしまう鷹の爪団!果たして彼らは生きて帰ることが出来るのか!?そして、「大鳴村」の征服は成功するのか!?

ストーリー

臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た……」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった……。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。


(c)2020 「犬鳴村」製作委員会

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