1月19日より順次放送中のアニメ「虚構推理」第2話で、ロックバンド・嘘とカメレオンの新曲「モノノケ・イン・ザ・フィクション」(1月15日リリース)を起用したオープニング映像が公開された。人気ロックバンドが同アニメのために書き下ろしたオープニングテーマが話題になっている。
「虚構推理」は、「スパイラル~推理の絆~」や「絶園のテンペスト」などを手掛けた推理作家・城平京氏による小説シリーズが原作。“怪異”たちの知恵の神となった岩永琴子(CV:鬼頭明里)と“怪異”にさえ恐れられる桜川九郎(CV:宮野真守)が繰り広げる[恋愛×伝奇×ミステリ]だ。
第2話「ヌシの大蛇は聞いていた」から、嘘とカメレオンによるオープニングテーマ「モノノケ・イン・ザ・フィクション」が解禁された。同楽曲は、嘘とカメレオンが「虚構推理」のために書き下ろした新曲で、妖しげな雰囲気を漂わせた映像とマッチしている。Twitter上では、「OP映像かっこいいですね」「とても良きだった…!!!OP神だった…!!」「OPのスピード感が好き」と早くも好評を博している。また、オープニング映像とエンディング映像で“消える人物”がそれぞれ異なることから、「OPとED対比になってるのかな?」と考察する視聴者もいた。
(C)城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理製作委員会