1月18日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』最終回が放送され、一途にアピールし続ける韓国男子の恋の結末に注目が集まった。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳（絵梨佳／25歳）、なりみ（なりみ／24歳）、宮脇詩音（詩音／29歳）、松岡那夏（那夏／25歳）、光沙子（みさこ／30歳）の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、カン・キワン（カン／24歳）、米村俊哉（よね／24歳）、そして新メンバーの新納侃（なおと／20歳）、大木貴之（タカ／31歳）の4人の王子たちだ。
スタジオMCには、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、ゲストにブロガーの桃＆タレントのゆきぽよを迎えた。
告白前の最後のアピールタイム。カンは意中の絵梨佳と2ショットになると、ふたりの思い出をまとめた動画をサプライズ。さらに、「こんな僕ですけど、だいぶ好きになりました」とネックレスもプレゼントした。
一途なカンの最後のアピールにスタジオのゆりやんは「やさしいなぁ」とコメント。ゆきぽよも「プレゼント嬉しい」と高評価だったが、ももは「好きな人からだったらいいけど、今からもしかしたら振る相手からプレゼント、しかも高価なものだとけっこうプレッシャーかかりますよね」と厳しい意見を述べた。
そんなカンは、告白タイムでももちろん絵梨佳に告白。「えりりんのこと、これからも幸せにしたいです。好きです。付き合ってくれませんか？」と想いを伝えるが、絵梨佳の答えはノーだった。
しかし、振られたにも関わらず、「ありがとう、楽しかった。ありがとう。ごめんな」と最後まで優しい言葉を残し、インタビューでも「幸せになってほしいです」と絵梨佳の幸せを願うカンには、「優しい人やなぁ」「愛だね～」「カンくん本当に最後まで良い男」とスタジオメンバーも大絶賛だった。
▶︎動画：「こじらせ森の美女」最終回
