1月17日深夜より順次放送中のアニメ「ランウェイで笑って」第2話で、歌手・ジェジュンの新曲「Ray of Light」(3月11日リリース)を起用したエンディング映像が初公開された。発売日よりいち早く楽曲を聴くチャンスということで、ジェジュンのファンも同アニメに注目している様子だった。
「ランウェイで笑って」は、猪ノ谷言葉氏による「週刊少年マガジン」にて連載中の漫画が原作。158cmという低身長でありながらパリコレモデルを目指す藤戸千雪(CV:花守ゆみり)と、家計を支えるためにファッションデザイナーの夢を諦めようとしていた都村育人(CV:花江夏樹)が出会い、夢を追って走り続ける姿を描いた物語だ。
第2話「プロの世界」から、ジェジュンのエンディングテーマ「Ray of Light」が放送された。未来へ進む想いを歌ったバラードは、視聴者の間でも「歌詞が染みる」「アニメの内容と曲の歌詞が凄くよく合ってる」と評判だ。さらにTwitter上では、ジェジュンの楽曲を目当てにアニメを視聴したらしい人々から「普段アニメとは無関係な私がハマった」「ジェジュンめあてだったんだけどアニメめっちゃいい」「アニメを見てこんなに鳥肌が立ったの初めて」という声も多く上がっている。
(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会