だいたひかるオフィシャルブログより

 お笑いタレントのだいたひかるが23日に更新した自身のアメブロで、自身の医療保険の事情について明かした。

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

 この日、だいたは「生々しいけど大事な話」というタイトルでブログを更新。「雑談で保険の話になって…私は2社入っていて」とつづり、支払う保険料は「毎月2000円と2886円払っていて月4886円」と報告した。

 また、乳がんの治療の時のエピソードとして、「女性疾患に入っていた事もあって、手術・入院・抗がん剤と、払った金額よりも、保険から戻ってきました!」と明かした。

 続けて、「若い頃は自分が病気になる事は想像し難いですが…」と述べ、「保険だけは、ど~でもよくなかったですよ」とコメントしブログを締めくくった。

 これに対し読者からは「本当に保険って大切ですよね」「がん保険に入ってました。一時金、入院手術と本当に助かりました」「病気やケガなどで給付金が支給されるって凄く大切」などの声が寄せられている。
 

▶︎動画:「はしりたい」治療法のない難病とたたかう少年の夢

~難病A-Tと向き合う母子(おやこ)の絆~
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だいたひかる『生々しいけど大事な話』
だいたひかる『生々しいけど大事な話』
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