アニメ「黒子のバスケ」黄瀬涼太役や「ULTRAMAN」早田進次郎役などで知られる声優の木村良平が、AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」にゲスト出演。同番組月曜MCの安元洋貴、江口拓也とファッショントークを繰り広げた。
番組の中で「洋服は買っちゃう」と苦笑いを浮かべた江口。江口の買い物ぶりを聞いた安元が「家にそんなに(たくさん)物を置けるの?」と素朴な疑問を口にすると、江口は「今ヤバいです。スペースがない。ものすごいことになっています」とぶっちゃけた。
江口の話を聞いていた木村も「20代から30歳くらいまでめちゃくちゃ買っていた」と回想。江口も「(木村は)毎回違う服のイメージ」だという。
「最近は古着屋で服を買っている」といい、服を以前のようにたくさん買うことはなくなったという木村。「ちょっと前までめちゃくちゃ穿いていたようなジーンズを900円くらいで買った」と“古着屋エピソード”を明かした。
木村から「江口はリハとかにハイブランドの卸したての高い服を着てくる」と暴露されると、江口は「これを着て頑張るぞっていうつもり。でも、まぁまぁ(服の)劣化が早くて」と告白。要らなくなった服は「後輩にあげている」といい、江口の話を聞いていた安元は「後輩がどんどんハイブランドを着る!」と笑いを誘った。
江口が「安元さんが同じ靴を履いているところをそんなに見かけない」と話すと、大の靴好きである安元は「同じ靴を2日続けて絶対履かない」と認めた。安元は「30分でも家にいられるなら、朝と夜の現場の間に帰っちゃう」といい、お風呂に入って着替えてしまうことを告白。再び家を出るときは下着から靴まで変えており、「1日3回靴を変えることもある」と微笑んだ。
(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)