アニメ「プランダラ」第4話から、王立軍所属の軍人・ジェイル=マードック(CV:梅原裕一郎)が本格的に参戦した。ジェイルのカウントや能力も披露され、視聴者からは喜びの声が上がっている。
アニメ「プランダラ」は「そらのおとしもの」などで知られる漫画家・水無月すう氏が描く同名漫画が原作(「月刊少年エース」連載中)。自らの存在を示す「数字(カウント)」を強者が弱者から奪い取る、弱肉強食の世界が舞台のアクションファンタジーだ。
1月29日より順次放送中の第4話「違法所持者(バロットホルダー)」には、軍人・ジェイル=マードックが登場した。悪人を自ら裁くという信念を強く持ったジェイルは、コミカルな言動が多いリヒトーとは対照的なイケメンキャラと言えるだろう。リヒトーとの戦闘シーンでは、ジェイルの強さや能力が公開される展開もあり、視聴者からは、「ジェイル来た!」「ジェイルだああああああああぁぁぁ!!!」「ジェイルさんが喋って動いてる…イケメン…」など、ジェイルの本格参戦を喜ぶツイートが相次いでいる。
また、主人公・リヒトー役の声優である中島ヨシキは、自身のTwitterで、「ジェイル中尉さんが本格参戦!」と、ジェイルの参戦を喜んでいる様子。一方で「ジェイルの登場でリヒトーの影が薄くなるなんてことはない…ないよね?ね?」ともツイートしており、少しだけ不安も感じているようだった。
(C)2020 水無月すう/KADOKAWA/プランダラ製作委員会