1月31日、千葉・幕張メッセで行われた「ジャパンキャンピングカーショー2020」に女優の福原遥(21)が登場、主演ドラマの反響への喜びを語った。
1月9日から始まった漫画家・あfろの原作をドラマ化した「ゆるキャン△」(テレビ東京系)で、主人公の志摩リンを演じている福原。初回放送後に、漫画やアニメ版で描かれたヴィジュアルや話すトーン、表情などへの再現度の高さが話題となった。福原は「すごく嬉しい。元々原作が、表情がオーバーだったりするんですが、みんな原作愛を持っているので、現場でも漫画を見ながら動いてみたりしていた」と、反響を喜んだ。
この日福原は、第8回「キャンピングカーアワード」を受賞。受賞の感想を、「すごく嬉しいです。普段からアウトドアが大好きで、旅行にいったりBBQしたりするのがすごく好きなんです」「今やっているドラマ『ゆるキャン△』でも、キャンプと触れ合っているんですけど、キャンプの魅力を最近感じる事が多かったので、この機会に素晴らしい賞を頂けて本当に光栄です」と笑顔で語った。
さらに、アワードの副賞として福原にキャンピングカーが1年間無償で貸与される事となった。ドラマ「ゆるキャン△」はキャンプをテーマとした作品である事もあり、受賞を知らされた際はドラマ出演メンバーで大盛り上がりしたそう。福原は「メンバーで(キャンピングカーで)出かけたい!みんなでキャンプに絶対にいこうねとクランクアップの時も話していた」「憧れのキャンピングカーなので、『ゆるキャン△』で学んだ色んなキャンプの事を生かしつつ、色んな地方を回って楽しみたい」と、目を輝かせていた。