2月2日に放送された稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #23』(AbemaTV)にモデルでタレントの滝沢カレンが出演。滝沢が稲垣のイメージについて語り、その独特の感性にスタジオは大爆笑に包まれた。
初出演の滝沢が稲垣、草なぎ、香取の3人にどのようなイメージを持っているのか知るために、古今東西ゲームが行われ、最初のお題は「稲垣吾郎で思い浮かぶイメージ」に決定。香取は「ワイン」、草なぎが「お花」などと稲垣から予想ができる答えをあげていく中、滝沢は「カーテンを開けない」と回答。続く2周目の滝沢の答えは「左端を歩きそう」だった。
予想外の答えにスタジオは爆笑に包まれたが、稲垣本人は「わからなくないな」と何やら納得している様子。滝沢が「左側の壁に洋服をズリズリさせながら歩いているイメージ」と話すと、稲垣は「廊下とか歩いていると、端歩いちゃうクセがある。あんまり真ん中歩かない」と、滝沢のイメージがあながち間違っていないことを認める。
続けて「カーテンも間違ってはいない。開けるけど、開けるまでが好きで、外が明るくなってきて、カーテンの隙間から光が入ってくるのが好き。だからカーテンを開けるまでためらったりする」と稲垣が話すと、「深層心理をついてくるんだね」と出演者から驚きの声があがった。
(AbemaTV/『7.2 新しい別の窓』より)