2月5日(水)22時より、“グローバル”恋愛リアリティーショー『いきなりフォーリンラブ』#5(AbemaTV)が放送され、ドイツ出身のマーヴィンと、日本人女子のセナが初デートへ。お互いに好印象を抱き楽しそうな様子を見せる一方で、言葉の壁を痛感する場面もあった。
本番組では、“英語が話せない日本人女子”と“英語しか話さない外国人男子”が3ヶ月間トライアルカップルとなり、デートを重ねていく様子に密着。「外国人と恋をすると英語が話せるようになる」という定説の秘密を解き明かしていく。
マーヴィンとセナは、着物に着替えて浅草の街を散策した。この日の昼食はもんじゃ焼き。セナは悪戦苦闘しながらももんじゃを焼き、マーヴィンも初めて口にしたもんじゃを気に入った様子だった。
そして、食事をしながらセナは、料理上手な女性が好きかどうかを聞きたいと思い、片言の英語で何とか質問。セナが聞きたかったことは、どうにかマーヴィンに理解してもらえたが、肝心の答えが何と言っているのかわからない。
マーヴィンが「I like but it’s not(好きだけど)Not important.(重要じゃないよ)」と答えると、セナは「importantって何?」と困惑。さらに、「セナは料理上手?」と聞かれ「A little.(少しだけ)」と返したセナに、マーヴィンは「That’s enough.(それで十分ってことだよ)」と優しい言葉をかけてくれたものの、セナはまたしても「enough」の意味がわからず、首をかしげてしまったのだった。
するとマーヴィンは「Not perfect is good,too.(完璧じゃなくていいってこと)」と説明。セナはなんとなく意味を理解できた様子だったが、マーヴィンが「Understand?(わかってくれた?)」と確認すると、「understand」が「stand up」に聞こえてしまったようで、「立つの?」と大混乱。
思うように会話ができず、マーヴィンも「Difficult.(難しい)」と悩ましげな表情を浮かべた。今後2人は言葉の壁を乗り越え、距離を縮めることができるのだろうか…?
次回は3組のトライアルカップルがグループデートへ。『いきなりフォーリンラブ』#6は、2月 12日(水)22時~放送される。