2月5日(水)22時より、“グローバル”恋愛リアリティーショー『いきなりフォーリンラブ』#5(AbemaTV)が放送され、ドイツ出身のマーヴィンと日本人女子のセナが初デートへ。夜のクルージングデートでは、マーヴィンがセナの肩を抱いたり、ハグをしたりと、積極的なスキンシップで距離を縮めた。
本番組では、“英語が話せない日本人女子”と“英語しか話さない外国人男子”が3ヶ月間トライアルカップルとなり、デートを重ねていく様子に密着。「外国人と恋をすると英語が話せるようになる」という定説の秘密を解き明かしていく。
浅草を訪れたマーヴィンとセナは、金魚すくいに挑戦。「ハグをしたい」と考えていたマーヴィンは、自分の方が多く金魚をすくうことができたら、ハグをしようと提案した。すると話の流れで、セナが勝った場合もハグをすることに。最終的には15匹すくったセナが、7匹のマーヴィンを大きく引き離して圧勝。マーヴィンが「Hug promise.(ハグの約束だね)」と言うと、セナは恥ずかしそうに笑った。
デートの締めくくりは、夜景を眺めながらのクルージング。ロマンチックなムードの中、マーヴィンは「Are you cold?(寒くない?)」「Can I put my arm?(もっと近寄ってもいい?)」と尋ねてセナの肩を抱き、頭をポンポン。セナは「恥ずかしい」と照れながらも、満面の笑みを浮かべた。後にセナは、この時の出来事を「すごくいい意味で、そんなことするの?って思いました。意外と男らしいなって。素直に嬉しかったです」と回顧。第一印象とのギャップに惹かれたようだ。
この時点でまだ、ハグの約束を果たしていなかった2人。船上デッキへ出ると、マーヴィンは「Do you remember from the fishing game?(金魚すくいの賭けを覚えてる?)」と切り出し、「So,I still have to hug you.(ハグしなきゃね)」とニッコリ。セナは「今?」と恥ずかしがりながらも、ハグを交わした。しばし抱きしめ合い、セナは「すごい、初めてなんだけど」と感激の面持ち。
初デートを終え、マーヴィンに対するセナの想いはさらに大きくなったようで、「最初に会った時には感じられなかった男らしさを今日は感じられて、より好きになりました」とコメント。さらに「今日一日一緒にいてみて、まずは単語を覚えて、あとはよくする挨拶を本で読みたいなって思いました」と、英語の学習に意欲を見せた。
一方のマーヴィンも「関係はよりよくなってると思う。まだ言葉のせいで難しいけど、もっと会話して話す時間を持ちたい」と前向きに発言。このまま2人の恋は加速していくのだろうか…?
次回は3組のトライアルカップルがグループデートへ。『いきなりフォーリンラブ』#6は、2月 12日(水)22時~放送される。