9日（日）、AbemaTVにて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#10が放送。SKE48・大場美奈が、街でナンパされるためにあの手この手を尽くし、銀座・コリドー街で次々とナンパされることに成功した。
この日の企画は「第1回ナンパ待ち選手権」。女性芸能人たちが有楽町INZ前、渋谷TSUTAYA前、そして“ナンパ待ちスポット”として近年最も熱いと噂される銀座コリドー街の3ステージで、何人からナンパされるか人数を競い合った。大場はSKE48所属の現役アイドルであるにもかかわらず、第1ステージで0ポイントという屈辱。第2ステージの渋谷でも、参戦メンバー全員が声を掛けられたナンパ師にようやくナンパされるという散々な結果だった。加藤は「キャスケットで子どもっぽくなりすぎている」、タレント・アレクサンダーも「ちびっ子探偵っぽい」と大場のファッションを酷評した。
勝負を賭ける第3ラウンド・コリドー街。ここで5ポイント以上稼がないと罰ゲームが待っているとあって、大場の顔はすっかりマジに。大場はコートとキャスケットを脱ぎ、バッグを肩から斜めに掛けて胸元を強調する“パイスラスタイル”で参戦。すると酔っ払ったサラリーマンが即、大場をナンパ。さらに、通りすがりの男性が「すごい可愛いね」と声を掛けてきたり、コートを着ていないおかげで「なんで着てないの」と尋ねられたり、「LINEを教えて」と言われたり、もはやポイントを数えらきれないほどの大ラッシュが到来した。コートを脱いだ“パイスラスタイル”の効果は抜群だったようだ。
山本は「すごいね、コリドー！」と開いた口が塞がらない様子。大場のルックスの良さももちろん一因だが、軽々しく声を掛けられる雰囲気が漂う“ナンパの聖地”の実態を目の当たりにし、すっかり衝撃を受けていた。
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