9日(日)、AbemaTVにて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#10が放送。いま最も熱いナンパスポットと噂される「コリドー街」の実態が明らかになり、加藤や山本、モデル・タレントのアレクサンダー、ロバート・秋山竜次が、怒りと衝撃をあらわにした。
この日の企画は、「第1回ナンパ待ち選手権」。SKE48・大場美奈、元AKB48・西野未姫、セクシー女優・友田彩也香、炎上系アイドル・入澤優の4人が、有楽町INZ前、渋谷TSUTAYA前、そして銀座コリドー街の3ステージで、何人からナンパされるか人数を競い合った。
コリドー街戦が始まると、有楽町、渋谷とは比べ物にならないテンポでナンパラッシュが発生。なんと大場が2→8、入澤が3→10、友田が3→8、西野が3→7へと大幅にポイントアップする事態となった。
渋谷の若者よりもはるかにがっつくサラリーマンたちを見て、加藤は「なんなんだよコイツら。全員ビンタしたい」「異国になってるな。侍は日本に居なくなった」と怒り心頭の様子。山本も「なんだよコレ~」とため息をつき、秋山も「(ナンパを)やり慣れている」「東南アジアの奥地か?ディープタウンですよ」と愚痴が止まらなかった。
どうやらコリドー街には、軽い気持ちで声を掛けても許される雰囲気が漂っている模様。出会いを求める男女にとっては、ある意味貴重なスポットなのかもしれない。