9日(日)、AbemaTVにて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#10が放送。ナンパ待ち対決に負けた元AKB48・西野未姫が、銀座・コリドー街の真ん中で陰毛を20秒もかきむしるという屈辱の罰ゲームを受けた。
この日の企画は「第1回ナンパ待ち選手権」。SKE48・大場美奈、元AKB48・西野未姫、セクシー女優・友田彩也香、炎上系アイドル・入澤優の4人が、銀座、渋谷、コリドー街の3ステージで何人からナンパされるか人数を競った。
街に出た西野は何度か顔バレしてしまい、ファンサービス対応で貴重な時間を浪費する場面も。そんな理由もあってポイントを伸ばせず、最下位という結果に終わってしまった。
この罰ゲームに、西野は「本当にやりたくない!」「くさい屁をこくとか、やりたくないいろんな仕事をしてきたけど、それよりやりたくない!」と絶叫。しかし、加藤に「サインが出る前に止めたら渋谷でもやってもらう」と脅されると、「やだ!」「全力でやります」とバスを降りた。
覚悟を決めた西野は、パンッと手を叩いて気合を注入。必死の形相で服の上から陰毛をかきむしり、コリドー街の人々の注目を浴びまくってしまった。
西野の振り切ったかきむしりを見て、加藤は「最高!!」と大絶賛。西野は「どうしよう!」「こんなで、芸能界で生きていけます!?」とイメージダウンの不安を口にしたが、加藤は「生きていけます!」「仕事増えると思うわ!」と拍手で讃えた。
今回のナンパ待ち企画を振り返って、加藤は「第2回、やろう!」とシリーズ化に意欲。西野は「もうやだ、股間をかくなんて」と泣きそうな顔を見せつつ、リベンジを果たすため「次も出ます!」と再戦を誓っていた。
元アイドルにもかかわらず、恥ずかしすぎる罰ゲームに堂々と挑んだ西野。“令和のバラエティー女王”の称号は、早くも西野で決まりかもしれない。





