アニメ「地縛少年花子くん」第5話で、かもめ学園の教師・土籠が初めてセリフを発した。土籠役を演じるのは声優・津田健次郎で、豪華キャストが話題になっている。
アニメ「地縛少年花子くん」は、「月刊Gファンタジー」で連載中のあいだいろ氏による同名漫画が原作。おまじないが大好きな少女・八尋寧々(CV:鬼頭明里)が、ドSな幽霊・花子くん(CV:緒方恵美)と様々な怪談に巻き込まれていくストーリーだ。
2月6日より順次放送中の第5話「告白の木」に土籠が登場し、寧々とやり取りするシーンがあった。セリフを発するのは今回が初めてで、土籠役を演じるのが、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」海馬瀬人役や「テニスの王子様」乾貞治役などで知られる津田健次郎であることが判明。Twitter上では「神キャストじゃん!?!?!?!?!?!?」「土籠先生声ぴったりすぎません?」「土籠せんせの声……………好き」「予想通りの土籠先生のcvで凄く嬉しい」「土籠のCV.津田さんじゃん!最高!!」など喜びの声が続出した。
(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会