アニメ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」第5話は、河野都(CV:倉岡水巴)をメインにしたエピソードだった。視聴者からは「めっちゃ好きになった」「こういうエピソードに弱い」などの声が相次いだ。
「22/7」は、秋元康氏がプロデュースを担当するデジタル声優アイドルプロジェクト。2016年12月の結成以降、楽曲リリース&ライブ開催、YouTuber企画、バラエティ番組出演など、様々な分野での活動を経て、ついにアニメ化されるに至った。
第5話「ひっくり返せばええねんで!」では、大阪府出身で明るく元気なグループのムードメーカー・都にスポットライトが当たった。アイドルになった目的や、複雑な家庭環境などが初めて語られると、つらい境遇でも笑顔を絶やさない都に、視聴者からは「都ちゃんめっちゃ好きになったわ…」「都ちゃんがとてもカワイイ…完全にNo.1」「都ポジティブでスゲー良い子だな……こういうエピソードに弱いわ 」「都ちゃんいい子だよ~好き過ぎる」などのツイートが寄せられた。
また、本編に合わせて、エンディングテーマが都のソロ曲「夢の船」に変更された。エンディングイラストも都がメインのものに変わり、Twitterでは「EDも、浪速の女って感じやったな」「みゃーこらしさが出てる曲やったな~」「みゃーこっぽいEDも最高…好き…」「EDの大阪感が完璧」と好評だ。なお、同曲は、同アニメのBlu-ray&DVDVol.3(5月27日発売)の完全生産限定版の特典として同梱されるキャラクターソングCDに収録予定。
(C)ANIME 22/7