11日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、幕末時代からやってきたアイドル・つららの繰り出した仰天発言に、岡野陽一と矢口真里が大爆笑する場面があった。
今回はゲストにメイドアイドル「あっとせぶんてぃーん」が登場。メイド喫茶「@ほぉ～むカフェ」で給仕する現役メイドたちから選抜された、8人組のアイドルグループだ。岡野から「どうしてメイドになったんですか？」という質問が投げかけられると、みなりんは「人それぞれ理由があります」と、コメント。メイドとして仕えることになった経緯を、メンバーたちが説明する流れに。
メンバーのつららは「私はですね、幕末から来たんですよ。幕末って行ったことありますか？」と、いきなりの斜め上の発言。メイドからのありえない質問に対して岡野は「ねぇよ」と即座にツッコミを入れ、スタジオ中の笑いを誘った。つららは幕末時代から現在に迷い込んでしまい、元の時代に帰る方法を探すため、メイドカフェで働いているそうだ。矢口からの「幕末時代って誰がいた？」という問いかけには「新選組とマブダチです！」と、つららは回答。続けて矢口は「（新選組のなかで）誰がタイプだったの？」と、乙女チックな質問を繰り出し、つららを動揺させた。
突然の“恋バナ”に「どうしよう、恥ずかしい」と、つららは両手で顔を隠してしまうが、他のメイドたちは「言っちゃえ」と促した。つららが「もし（この番組を）観ていたら、恥ずかしい」とコメントすると、矢口は即座に「観てねぇよ。テレビがねぇよ」とツッコミ。つららのブレないコンセプトに、大笑いする岡野と矢口であった。
