11日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、矢口真里と岡野陽一がメイドたちに“萌え”なニックネームを命名される一幕があった。
今回の放送では、現役メイドたちで構成されたアイドルグループ「あっとせぶんてぃーん」がゲストに登場。彼女たちが所属しているメイド喫茶「@ほぉ~むカフェ」のシステムを紹介した。「@ほぉ~むカフェ」では、通えば通うだけお得な“ご主人様認定証”があるという。1度の帰宅(カフェに来店すること)で1ポイントが付与され、そのポイントに応じてカードが配布されるとのことだ。
「帰宅回数が50回だったらゴールドカードみたいに、どんどんランクアップしていきます。一番上のランクは、帰宅回数が5000回帰宅でもらえるスーパーブラックカードです」と、メンバーのかげとらが説明をおこなうと、矢口真里は「5000回行くの!?」と、大きく驚いた。「@ほぉ~むカフェ」では、3分間メイドたちとゲームを楽しむことができ、カードのランクに応じて内容が変化するそうだ。
カードの説明を終えたところで、今回は特別措置としてスタジオを屋敷扱いとすることに。初帰宅の証である、ブロンズカードがMCたちへ配布されることとなった。メンバーのこえびが「カードには、私たちメイドが考えたニックネームを書かせていただきました」と伝えると、「それは嬉しいね」と、矢口はコメントした。矢口には“まりにゃん”、岡野には“ようたん”のニックネームが与えられ、笑顔を浮かべるMCたち。「まりにゃんと、ようたんですね。ありがとうございます」と、満足そうにブロンズカードを見つめる矢口であった。