お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが11日に更新した自身のアメブロで、尾形が娘・さくちゃんと留守番をした際のエピソードを紹介した。
10日のブログで、「じつは今日、夕方から私が用事があって 数時間パパとミクとさくちゃん3人きりのお留守番です、、、」と説明していたあいさん。この日は「昨日のパパのお留守番のお話」と書き出し、外出して尾形から「HELPのLINE」が届いたことを明かし、「まあ、確実にくるだろうと思っていたのでちょっと吹き出してしまう。笑」「きっと今頃大パニックだろうと思うとクスクス笑いが止まらない」とその時の心境を述べた。
尾形からは昼寝から起きたさくちゃんが大泣きしているとの報告があり「どしたらいい?」とアドバイスを求められた様子。しかし「色々な対策を送るもなかなか既読がつかず、、、」「こんな時、電話するべきか悩みましたが、、、パパから連絡はないし、ここで変にわたしが連絡してしまったら、、と思い、パパを信じてそっとしておく事に」と、あえて成り行きを見守ったことを明かした。
帰宅すると「お家は荒れに荒れていたけれど さくちゃんとパパの笑顔が見れた」といい、「よかったよかった」と安堵した様子。尾形に「さくちゃんとなにしてたの??」と尋ねたところ、「YouTube見せたら泣き止んだ!YouTube最強だな!!あとはお菓子あげたり、ジュースあげたり、、お菓子いっぱい食べたよ!」との回答があったという。
あいさんは「笑いました。いや、本当最強セットだよそれパパ」と述べ、「普段、わたしがさくちゃんが出先で、グズグズして、ギャーギャーしてイライラしてしまう時に、お菓子買ってあげるよ!というとパパはそれでいいのかな??って顔した時があったのだけど、、、きっと昨日でわたしの気持ちも少しは分かってくれたはず」とコメント。「だからやっぱりパパとさくちゃんの時間も家族の為には必要な時間なんだなぁと確信しました!!」とつづった。
この投稿に読者からは「たった数時間で奥の手出しちゃって、24時間一緒にいるママの凄さ、伝わりましたよね」「パパとさくちゃんも頑張りましたね」「色んな面で良い時間だと思います」などのコメントが寄せられている。