公開中の実写映画「ヲタクに恋は難しい」に本人役で出演したことでも話題の声優・内田真礼が、号泣したファンレターの内容を明かした。「鬼滅の刃」我妻善逸役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役などで知られる声優の下野紘も、もらって嬉しいファンレターについて語っている。
AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」では、「楽天モバイル」がスポンサーに決定したことを記念して、同社の人気料金プラン「スーパーホーダイ」に引っ掛けた「スーパー××ホーダイ」企画を各曜日で実施することになった。2月12日に生放送された同番組では、「スーパーリクエストされホーダイ」企画として、水曜MCを担当する下野と内田が視聴者のリクエストしたトークテーマをもとに語り合った。
「どんなファンレターが嬉しいですか?」というテーマを受けて、内田は、「『真礼ちゃん気づいてなかったと思うけど、俺はここ見てるよ』系が好きです。距離近いくらいのほうが、『私のこと好きなの?嬉しい!』ってなっちゃう」と楽しげに明かした。また、下野は、「自分がラジオ聞いていたら、お母さんが『この人良いわね』って言った……みたいな話があったら嬉しい」と語った。また、子供のファンも増えてきたという下野は、「小さい子が書いてくれた手紙をお母さんが代筆しているとか良いなと思う」とも話した。
内田は、「ずっと味方だよ」とつづられたファンレターで思わず涙してしまったことがあるそう。「『何があってもずっと応援してるよ』って、手紙の途中からボロボロに泣いちゃった」と明かし、「それは神棚みたいなところに置いたりしていた。心が救われたりした」と照れ笑いを浮かべた。
下野は、「みんな凝っているよね。漫画みたいにしてくれたり、絵を描いてくれたり」とニッコリ。内田が「みんなで色紙くれたりするの嬉しいですよね」と語ると、下野も「わかる!あれ嬉しいよね」と同意した。ファンレター談義で盛り上がった2人は、「皆さんいつもありがとうございます」と改めてファンに日頃の感謝を伝えた。
(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)