2月15日(土)23時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』act.4が放送され、新メンバーとして参加したウルトラマン俳優の根岸拓哉に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCを渡辺直美、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上佑(以下:たすく/24歳)、千綿勇平(以下:チワ/28歳)、南北斗(以下:ほくと/21歳)、木村葉月(以下:はづき/19歳)、日比美思(以下:みこと/21歳)、平田梨奈(以下:ひらりー/21歳)、若菜(以下:わかな/26歳)の男女7人。
毎回、配られる全6話の連続ドラマ台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたち男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに、今回はシーズン史上初の途中で新たなメンバーが加入するという新ルールが追加された。
act.4では、男子の新メンバーとして、ウルトラマンシリーズで主演を務めた経験のある演技歴10年の根岸拓哉(以下:タクヤ/23歳)が参加。「あと4本、すべて(主役を)取ります。というより、取る気できていますし、取るためにきました」と息巻き、周りを驚かせた。
そんなタクヤは、女子メンバーに恋愛事情を質問したうえで、まだ主演を演じていないわかなを指名し、ペアになることに。
選ばれたわかなは、「ちょっと怖そう」とタクヤの第一印象を語り、「私が選んでほしかった人とペアになれたらよかった。ほくと」と複雑な表情を浮かべていた。
しかし、稽古がはじまると、タクヤへの印象が変化。タクヤの笑顔をはじめて見たわかなは、「笑ったらすごいベビーフェイスじゃない?」「喋ったらなんか普通だね。ごめん、なんか固定観念の印象で固めてしまって」と徐々に心を開いていった。
それを見たスタジオメンバーも「笑顔かわいい!」「あのギャップずるいですよね」「全然イメージちゃうねんけど!」とタクヤのギャップにときめき。さらに、タクヤのことを和ませ、笑顔を引き出したわかなにも「わかなちゃん、いい子だね」「いい女」と絶賛していた。






