氷川きよし、デビュー前のアルバイト時代振り返る「不安と期待との戦い」「早く歌手にならないと」
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 『長良グループ 新春豪華歌の祭典2020』が16日都内で行われ、歌手の氷川きよし(42)、辰巳ゆうと(22)らが出演した。

 今年13回目を迎えるコンサートでは、お互いの代表曲のカバーやデュエットなど様々な曲を熱唱。デビュー20周年を迎える氷川は、自身の母親について歌った新曲を披露した。

 デビュー前の職業について問われると氷川は「飲食店でアルバイトをしていました。3年半バイトしていて、もう20歳かっていうプレッシャーや、東京に1人出てきて早く歌手にならないとっていう思いがあり不安と期待との戦いでした。ここで諦めたらいけない、3年という期間の中で結果を出したいと思っていて。それで今、所属している事務所が決まり支えていただいて、ありがたいですよね」と当時を振り返った。

氷川きよし、デビュー前のアルバイト時代振り返る「不安と期待との戦い」「早く歌手にならないと」
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 また、社会人1年目にあたる辰巳へ「自分らしく個性を大切にして。みんなそれぞれ違うから、誰かの真似をするのではなくて自分の世界を持っていけたらいいなって思いながら自分も頑張っている次第です」と優しくアドバイスした。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎動画:カバーやデュエットなど様々な曲を熱唱!(8分15秒頃~)

カバーやデュエットなど様々な曲を熱唱!
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氷川きよし 共演者絶賛の菓子とは?
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